僕が使用しているE-PM1には6種類のアートフィルターが搭載されている。
これがどれもなかなか楽しいのだが、E-PM2やE-PL5にはその倍の
12種類も搭載されていてちょっと悔しい。
僕のカメラにはないフィルターがまた楽しそうなのばかり。。。

E-PM1
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epm1/
E-PM2
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epm2/index.html
E-PL5
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/epl5/index.html

その中でも特に特に僕がいいなと思うのはリーニュクレールというフィルターで
これは写真を絵のように写してくれるフィルターだ。見てみたい人は是非ググってほしい。

僕のカメラにはないと書いたが、実は僕もリーニュクレールを使った写真を作ることができる。
写真を撮る時にJPGではなくRAWで保存し、OLYMPUS Viewer 2というソフトに写真を取り込んで
現像する時にフィルターをかけることができるのだ。

ただその場合、フィルターがかかった状態の画を確認しながら写真を撮影することができないため
自宅でフィルターをかけて現像してみた時に思い描いた効果が現れずがっかりすることがある。

まあいずれはカメラを買い換える時が来るだろうからその時がきたら存分に楽しむとして。。。

さて、僕のカメラに搭載されているアートフィルターでジオラマというのがあって、これは名前の通り
ジオラマを撮影したような効果が得られる。

今回はそのジオラマを使った写真を貼ることにする。

PC290337
ロケ地:霧差山
カメラ:E-PM1
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F7.1
シャッター速度:1/200
ISO感度:200
露出:+/-0
焦点距離:22mm


ふもとの街は構図にいれない方がジオラマっぽく見えるのかも知れない。
それでも茶畑や車、電柱なんかはうまい具合にミニチュアっぽく写っていて楽しい。

PC290346
ロケ地:霧差山
カメラ:E-PM1
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F7.1
シャッター速度:1/125
ISO感度:200
露出:+/-0
焦点距離:42mm


これも手前の山が写ってしまっているので効果は薄れるが集落の家々がジオラマっぽく写っている。

と、ここまで書いて撮影した画像を入れているフォルダを見るともうジオラマ写真がない。
もっとうまく撮れたやつが何枚かあったはずなのだけれど。。。

また増えたらうpすることとして今日はこの2枚で 。

他にもドラマチックトーンやポップアートという面白いフィルターでいくつか撮っているので
枚数たまった頃合いを見てうpすることにする。