クルーズを主題としたフォトコンがオリンパスのコミュニティサイトFotoPusで開催されている
のを発見したので早速クルーズがいる港を検索した。
が、近くになかったワロス。
それで博多ならクルーズいるだろうってことで博多に向かった。
余談だがその博多の港、ベイサイドプレイス博多のサイトを見ていて急遽、
ディナークルージングの予約を入れた。
3月に来客があるのでクルーズでディナーを楽しもうと。
話は戻って、木曜日にベイサイドプレイス博多に行った。
が、クルーズいなかったワロス。
確認不足だった。
そこから出ているクルーズはランチとトワイライトとディナーしかなかった。
つまり一日3便だ。
冬の時期はトワイライトはないようで今は一日2便。
僕が到着したのが13時半頃だったのでランチクルージングはもう終わっているし、
ディナークルージングは5時間半後。
他の港に行けばどこかしらあっただろうがもうその場で調べる根性も行く体力もなかった。
ってことでブラブラと観光した。
まず博多ポートタワーに登った。
ここから街の景色を撮影しようと思ったが、窓が網入りガラスだったのと他の観光客で
いっぱいだったので撮影を諦めた。天気もあまりよくなかった。
観光客と言えばここは韓国かってぐらい韓国人だらけだった。
だから何って、うん、、、ね!
いや、ほんとすごかった。
僕とスタッフ以外みんな韓国人?ってぐらい。
むしろスタッフも韓国人らしき店もあったが。
クルーズも景色も撮れず、フェリーでも撮るか!ってフェリーが停泊している船着場に
行ったらその途中でブーンて行っちゃったワロス。
むしゃくしゃして博多ポートタワーを撮った。後悔はしていない。
ロケ地:ベイサイドプレイス博多 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/640 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:15mm
レタッチのやる気すらなくほぼ撮ったまま。暗い。。。
僕が車を停めた駐車場がタワーのほぼ真下だった。
ちょうど上の写真でいうタワーの左の足の下辺り。
その駐車場から写真を撮った。
ロケ地:ベイサイドプレイス博多 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F9 シャッター速度:1/400 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
魚眼コンバータレンズを装着したのでタワーも大胆に大開脚。
ウォーターカラーで現像。はじめてウォーターカラーできれいに現像できたかも知れない。
タワーの赤や空の青、雲がいい感じに水彩画チック。
写真を撮り終わってふと自分の車を見ると。。。
ちょ、糞まみれじゃないですかーーーーーーー!!!??!??!
誰のってそりゃ鳥の。
え?下痢?昨夜何食ったの?どんだけ溜めてた?
そうだよね、タワーの下に停めたらこうなるよね。
それから何したかって海鮮丼食べて帰った。
はるばる博多にきてタワーちょろっと撮って帰るハメになるとは。
しかもお土産は鳥さんのう◯ち。
その夜、毎週木曜に行っているバレーボールの練習の帰り、ふと空を見上げると。。。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4 シャッター速度:5" ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
見える?見えるかな?
お月様に輪っか!月暈ができてた。
月に薄っすらと雲がかかったりその他色んな条件で出現するらしいが、肉眼ではっきり
わかるきれいな月暈だった。
急いでカメラだして三脚立てて5秒のシャッター速度で撮影した。
色々試してもっときれいに撮れればよかったのだが疲れとお風呂が溜まり終わったので
あまりゆっくりできなかった。
PCに移してアートフィルターのドラマチックトーンで現像してみたけど。。。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4 シャッター速度:4" ISO感度:250 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
月暈はくっきり確認できるけど全然美しい写真じゃないね。ノイズもひどい。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:15" ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:16mm
次にホワイトバランスを白色蛍光灯に変えて現像。こちらはきれいに仕上がった。
が、レンズに埃がついていた。。。
ポツポツと白い点が写っているのが埃。
カメラやレンズのメンテナンスはこまめにやっているのだが、慌てて撮るとこういうことになる。
話はまったく変わるのだが、月を撮った翌日に前々から気になっていたおもしろいものを
撮ってきた。
絞り値:F4.1 シャッター速度:1/60 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:22mm
「に見える」というかそう見えるように加工してあるものだ。
ここのお宅の人に伺った話だと、お孫さんに余計な葉を切るようにお願いしておいたところ、
次の日、こうなっていたとのこと。
おもしろいお孫さんだこと。
写真はアートフィルターのトイフォトで現像。
絞り値:F5.6 シャッター速度:1/80 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:41mm
こちらも加工してある。
加工したご本人に話を伺ったところ、猪に見える木があったのでそれらしく皮を削った
とのこと。
つまりほぼ元からこういう形だったらしい。
こちらもトイフォトで加工。
絞り値:F7.1 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:150mm
何泣いてんだよ、元気だせよ。
って言いたくなるような顔。かわいい。。。
これもトイフォトで加工した。
日頃暮らしている街でもよく見るとこういう面白いものってたくさんある。
カメラを構えるようになってからそういうものに目がいくようになった。
花や空や物、何にでも。
花と言えば、花の名前や植物の名前、いつも見ているのに名前を知らない。
そういうことに気付かされた。
すぐ近くなのに行ったことがないところや通ったことのない道もたくさんある。知らないことも。
写真を撮って楽しい、ただそれだけじゃなくて、確実に自分にとって何らかの力になっている。
そんな気がする。
写真を撮り始めて、知識も感性も色んな物を自分に足していけていると思う。
お金は減っていくけど。
のを発見したので早速クルーズがいる港を検索した。
が、近くになかったワロス。
それで博多ならクルーズいるだろうってことで博多に向かった。
余談だがその博多の港、ベイサイドプレイス博多のサイトを見ていて急遽、
ディナークルージングの予約を入れた。
3月に来客があるのでクルーズでディナーを楽しもうと。
話は戻って、木曜日にベイサイドプレイス博多に行った。
が、クルーズいなかったワロス。
確認不足だった。
そこから出ているクルーズはランチとトワイライトとディナーしかなかった。
つまり一日3便だ。
冬の時期はトワイライトはないようで今は一日2便。
僕が到着したのが13時半頃だったのでランチクルージングはもう終わっているし、
ディナークルージングは5時間半後。
他の港に行けばどこかしらあっただろうがもうその場で調べる根性も行く体力もなかった。
ってことでブラブラと観光した。
まず博多ポートタワーに登った。
ここから街の景色を撮影しようと思ったが、窓が網入りガラスだったのと他の観光客で
いっぱいだったので撮影を諦めた。天気もあまりよくなかった。
観光客と言えばここは韓国かってぐらい韓国人だらけだった。
だから何って、うん、、、ね!
いや、ほんとすごかった。
僕とスタッフ以外みんな韓国人?ってぐらい。
むしろスタッフも韓国人らしき店もあったが。
クルーズも景色も撮れず、フェリーでも撮るか!ってフェリーが停泊している船着場に
行ったらその途中でブーンて行っちゃったワロス。
むしゃくしゃして博多ポートタワーを撮った。後悔はしていない。
ロケ地:ベイサイドプレイス博多 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/640 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:15mm
レタッチのやる気すらなくほぼ撮ったまま。暗い。。。
僕が車を停めた駐車場がタワーのほぼ真下だった。
ちょうど上の写真でいうタワーの左の足の下辺り。
その駐車場から写真を撮った。
ロケ地:ベイサイドプレイス博多 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F9 シャッター速度:1/400 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
魚眼コンバータレンズを装着したのでタワーも大胆に大開脚。
ウォーターカラーで現像。はじめてウォーターカラーできれいに現像できたかも知れない。
タワーの赤や空の青、雲がいい感じに水彩画チック。
写真を撮り終わってふと自分の車を見ると。。。
ちょ、糞まみれじゃないですかーーーーーーー!!!??!??!
誰のってそりゃ鳥の。
え?下痢?昨夜何食ったの?どんだけ溜めてた?
そうだよね、タワーの下に停めたらこうなるよね。
それから何したかって海鮮丼食べて帰った。
はるばる博多にきてタワーちょろっと撮って帰るハメになるとは。
しかもお土産は鳥さんのう◯ち。
その夜、毎週木曜に行っているバレーボールの練習の帰り、ふと空を見上げると。。。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4 シャッター速度:5" ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
見える?見えるかな?
お月様に輪っか!月暈ができてた。
月に薄っすらと雲がかかったりその他色んな条件で出現するらしいが、肉眼ではっきり
わかるきれいな月暈だった。
急いでカメラだして三脚立てて5秒のシャッター速度で撮影した。
色々試してもっときれいに撮れればよかったのだが疲れとお風呂が溜まり終わったので
あまりゆっくりできなかった。
PCに移してアートフィルターのドラマチックトーンで現像してみたけど。。。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4 シャッター速度:4" ISO感度:250 露出補正:+/-0 焦点距離:17mm
月暈はくっきり確認できるけど全然美しい写真じゃないね。ノイズもひどい。
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:15" ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:16mm
次にホワイトバランスを白色蛍光灯に変えて現像。こちらはきれいに仕上がった。
が、レンズに埃がついていた。。。
ポツポツと白い点が写っているのが埃。
カメラやレンズのメンテナンスはこまめにやっているのだが、慌てて撮るとこういうことになる。
話はまったく変わるのだが、月を撮った翌日に前々から気になっていたおもしろいものを
撮ってきた。
『犬に見える木の葉』
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R絞り値:F4.1 シャッター速度:1/60 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:22mm
「に見える」というかそう見えるように加工してあるものだ。
ここのお宅の人に伺った話だと、お孫さんに余計な葉を切るようにお願いしておいたところ、
次の日、こうなっていたとのこと。
おもしろいお孫さんだこと。
写真はアートフィルターのトイフォトで現像。
『猪に見える木』
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R絞り値:F5.6 シャッター速度:1/80 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:41mm
こちらも加工してある。
加工したご本人に話を伺ったところ、猪に見える木があったのでそれらしく皮を削った
とのこと。
つまりほぼ元からこういう形だったらしい。
こちらもトイフォトで加工。
『顔に見える建屋』
ロケ地:唐津市某所 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R絞り値:F7.1 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:150mm
何泣いてんだよ、元気だせよ。
って言いたくなるような顔。かわいい。。。
これもトイフォトで加工した。
日頃暮らしている街でもよく見るとこういう面白いものってたくさんある。
カメラを構えるようになってからそういうものに目がいくようになった。
花や空や物、何にでも。
花と言えば、花の名前や植物の名前、いつも見ているのに名前を知らない。
そういうことに気付かされた。
すぐ近くなのに行ったことがないところや通ったことのない道もたくさんある。知らないことも。
写真を撮って楽しい、ただそれだけじゃなくて、確実に自分にとって何らかの力になっている。
そんな気がする。
写真を撮り始めて、知識も感性も色んな物を自分に足していけていると思う。
お金は減っていくけど。