拾った子猫の世話したり構ったりで撮影した写真の現像はおろか、撮影すら手に付かない日々。
日々大きくなってミルクからも離れ、順調に大人になっていっている。
そしてついに里親募集をかけた。
ま、この話はまた後の記事で。
落ち着いたので猫を保護した日とその前に撮影した写真の現像ができた。
場所は佐賀市大和町と唐津市北波多。
大和町では各家庭で使わなくなった鯉のぼりを回収して、それを毎年川上峡にたなびかせている。
北波多は法安寺のつつじがきれいだ。
どちらも以前から有名なのは知っていたが、夕方のニュースで見頃を伝えていたので撮影に行った。
早速、鯉のぼりの写真から貼っていく。
言うまでもないが鯉のぼりの写真はカレンダー用に使うつもりだ。
関連記事:蝋梅の撮影(カレンダー用)
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
特に前情報などを調べずに行ったので駐車場があるかないかすらわからず。
鯉のぼりを発見してしばらくウロウロしてみたが臨時駐車場はないようだった。
川岸に何台か車を停めれるようになっていたのでそこに駐車して撮影に臨んだ。
この写真だけ見ると「なんだ、鯉のぼり少ないじゃん。」って思われそうだが、実は橋の反対側が
メインのようでそちらにたくさんさがっていた。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
ちょうどこの日は風が強く、鯉たちも元気いっぱいに宙を泳いでいた。
天気もよくロケーションとしては最高だった。
このショットでは初め、鯉のぼりの全身を入れようと何度かシャッターを切っていたが、構図的に
どうも安定しなかったので上の写真の構図とした。
ピントは赤い鯉のぼりの目玉に合わせた。35mm換算で90mmの中望遠レンズでの撮影の
ため、若干距離が圧縮され画面中の鯉のぼりの密度が増している。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4.1 シャッター速度:1/125 ISO感度:200 露出補正:+2.3 焦点距離:22mm
川の土手には神社があり、そこに建てられた休憩所の前を通って川岸に降りるようになっている。
その休憩所で鯉が休憩していたのでパシャリ。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F11 シャッター速度:1/250 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
休憩所の横から撮影。
こちらも泳ぎ疲れて休憩中のようだ。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F11 シャッター速度:1/100 ISO感度:200 露出補正:+1 焦点距離:45mm
夜になると屋形船が出るのだろうか。
鯉のぼりは当然、風で激しく泳いでいるので比較的速いシャッター速度での撮影になるが、
こういう若干暗い場所ではやや遅くなる。
絞りをもう少し開ければシャッター速度は稼げたができるだけ被写界深度を深くしたかったので
絞って撮影した。
(ISO感度をあげればよかったのだが。。。)
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
川岸に降りての撮影。
標準ズームレンズにフィッシュアイコンバーターレンズを装着し、地面にうつ伏せに寝転んで
水面ギリギリから上を向いて撮影した。
こちらも被写界深度の関係で絞って撮影したが、暗い絵面ではないためシャッター速度は
遅くはならず風による鯉のぼりのブレもない。
この撮影で気をつけたのはやはり空を背景にすること。
普通に立って撮影すると鯉のぼりの奥には向こう岸の風景となり、鯉のぼりが引き立たない。
鯉のぼりはやっぱり空を泳ぐ姿が一番なのだ。
風のタイミングを見計らって連写で撮影し、それぞれの鯉が一番揃っているカットを選んだが、
その鯉もあまりに思い思いに泳ぐので難しい撮影となった。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/200 ISO感度:200 露出補正:+0.7 焦点距離:14mm
上の写真と同じ方法で撮影。今度はおしり側から橋とホテル龍登園を入れて撮った。
やはり背景を空にしないと鯉は引き立たない。
この日は天気がいいこともあり、子供連れの家族はもちろんカップルや友人連れの見物客が
多かったので、這いつくばって撮影する際も細心の注意を払って邪魔にならないようにする
必要がある。
いわゆる世間に騒がれている鉄ヲタのような行為はもってのほかである。
さて、次に子猫を拾った日に撮影した法安寺のツツジの写真だ。
この写真を撮影した後、ロケハンで行った玄海町で子猫を拾ったのだ。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F10 シャッター速度:1/200 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:45mm
満開と聞いて撮影に来たのはいいが、いつもは年中がらんとしているのに何故か駐車場が満車。
それどころか路肩も車でいっぱいだった。
いくら花見にしてもこんなに人が来るのかと不思議に思いながら何とか駐車し、お寺の方へ
行ってみると謎が解けた。
なんともタイミングが悪い(良い?)ことに、この日はお寺の例大祭が開かれていたのだ。
とにかく人が多く、撮影するのに集中できなかった。仕方のないことだ。あくまでこちらが部外者だ。
石像はこの地方を治めた波多三河守。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F2.8 シャッター速度:1/1250 ISO感度:200 露出補正:+0.3 焦点距離:17mm
少し引いて撮影。前景にもツツジを入れた。
前景の白いツツジをもっとボカしたかったが広角のパンケーキレンズではこれが限界だった。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:-0.3 焦点距離:17mm
池とツツジ。池がやや分かりづらいが、実はもっと奥には藤の花も見える。
この藤棚の下は鳥小屋になっていてそこには孔雀が飼育されている。
写真を撮ろうとすると激しく絶叫されたので怖くてできなかった。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/640 ISO感度:200 露出補正:-0.3 焦点距離:17mm
坂を登り、波多三河守像に寄ってみた。
そこには複数の和太鼓が置かれていたので後で話を聞くと、僕が到着する直前まで
ボランティア演奏集団による和太鼓演奏が行われていたとのことだった。
聴き逃したのが惜しかった。
関係ないけどTAOの公演行きたい。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/400 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
波多三河守像とは反対側の高台から撮影。
中央やや右下の祠には水子が供養されている。
岸壁に像が彫られているのが見えると思うが右奥を更に進むと、様々なお地蔵様や洞窟、
お釈迦様が彫られている。
この写真でも岸壁のかなり上のほうに蛍光灯らしきものが見えるが、こんな感じで高所にも
像が彫られているのには驚愕させられた。
高所が苦手な僕にはとても無理な作業だ。
見てみたい人は、いくつが画像が載せられているのでこちらをどうぞ。
鬼子岳城跡法安寺HP
前述のとおり、この後子猫を保護し、それからは写真どころじゃない日々を過ごしていた。
一度子猫を公園へ散歩に連れて行ったが、その時に写真を撮ったので次の記事に貼ろうと思う。
他には唐津城の藤がようやく咲いたのでその写真を撮影した。
スポーツ写真撮影の練習にと、少年野球の大会の撮影もしたがそちらは顔がたくさん入っているのと
練習に撮影しただけなので掲載はしない。
日々大きくなってミルクからも離れ、順調に大人になっていっている。
そしてついに里親募集をかけた。
ま、この話はまた後の記事で。
落ち着いたので猫を保護した日とその前に撮影した写真の現像ができた。
場所は佐賀市大和町と唐津市北波多。
大和町では各家庭で使わなくなった鯉のぼりを回収して、それを毎年川上峡にたなびかせている。
北波多は法安寺のつつじがきれいだ。
どちらも以前から有名なのは知っていたが、夕方のニュースで見頃を伝えていたので撮影に行った。
早速、鯉のぼりの写真から貼っていく。
言うまでもないが鯉のぼりの写真はカレンダー用に使うつもりだ。
関連記事:蝋梅の撮影(カレンダー用)
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
特に前情報などを調べずに行ったので駐車場があるかないかすらわからず。
鯉のぼりを発見してしばらくウロウロしてみたが臨時駐車場はないようだった。
川岸に何台か車を停めれるようになっていたのでそこに駐車して撮影に臨んだ。
この写真だけ見ると「なんだ、鯉のぼり少ないじゃん。」って思われそうだが、実は橋の反対側が
メインのようでそちらにたくさんさがっていた。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
ちょうどこの日は風が強く、鯉たちも元気いっぱいに宙を泳いでいた。
天気もよくロケーションとしては最高だった。
このショットでは初め、鯉のぼりの全身を入れようと何度かシャッターを切っていたが、構図的に
どうも安定しなかったので上の写真の構図とした。
ピントは赤い鯉のぼりの目玉に合わせた。35mm換算で90mmの中望遠レンズでの撮影の
ため、若干距離が圧縮され画面中の鯉のぼりの密度が増している。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F4.1 シャッター速度:1/125 ISO感度:200 露出補正:+2.3 焦点距離:22mm
川の土手には神社があり、そこに建てられた休憩所の前を通って川岸に降りるようになっている。
その休憩所で鯉が休憩していたのでパシャリ。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F11 シャッター速度:1/250 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:45mm
休憩所の横から撮影。
こちらも泳ぎ疲れて休憩中のようだ。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F11 シャッター速度:1/100 ISO感度:200 露出補正:+1 焦点距離:45mm
夜になると屋形船が出るのだろうか。
鯉のぼりは当然、風で激しく泳いでいるので比較的速いシャッター速度での撮影になるが、
こういう若干暗い場所ではやや遅くなる。
絞りをもう少し開ければシャッター速度は稼げたができるだけ被写界深度を深くしたかったので
絞って撮影した。
(ISO感度をあげればよかったのだが。。。)
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
川岸に降りての撮影。
標準ズームレンズにフィッシュアイコンバーターレンズを装着し、地面にうつ伏せに寝転んで
水面ギリギリから上を向いて撮影した。
こちらも被写界深度の関係で絞って撮影したが、暗い絵面ではないためシャッター速度は
遅くはならず風による鯉のぼりのブレもない。
この撮影で気をつけたのはやはり空を背景にすること。
普通に立って撮影すると鯉のぼりの奥には向こう岸の風景となり、鯉のぼりが引き立たない。
鯉のぼりはやっぱり空を泳ぐ姿が一番なのだ。
風のタイミングを見計らって連写で撮影し、それぞれの鯉が一番揃っているカットを選んだが、
その鯉もあまりに思い思いに泳ぐので難しい撮影となった。
ロケ地:大和町 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/200 ISO感度:200 露出補正:+0.7 焦点距離:14mm
上の写真と同じ方法で撮影。今度はおしり側から橋とホテル龍登園を入れて撮った。
やはり背景を空にしないと鯉は引き立たない。
この日は天気がいいこともあり、子供連れの家族はもちろんカップルや友人連れの見物客が
多かったので、這いつくばって撮影する際も細心の注意を払って邪魔にならないようにする
必要がある。
いわゆる世間に騒がれている鉄ヲタのような行為はもってのほかである。
さて、次に子猫を拾った日に撮影した法安寺のツツジの写真だ。
この写真を撮影した後、ロケハンで行った玄海町で子猫を拾ったのだ。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8
絞り値:F10 シャッター速度:1/200 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:45mm
満開と聞いて撮影に来たのはいいが、いつもは年中がらんとしているのに何故か駐車場が満車。
それどころか路肩も車でいっぱいだった。
いくら花見にしてもこんなに人が来るのかと不思議に思いながら何とか駐車し、お寺の方へ
行ってみると謎が解けた。
なんともタイミングが悪い(良い?)ことに、この日はお寺の例大祭が開かれていたのだ。
とにかく人が多く、撮影するのに集中できなかった。仕方のないことだ。あくまでこちらが部外者だ。
石像はこの地方を治めた波多三河守。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F2.8 シャッター速度:1/1250 ISO感度:200 露出補正:+0.3 焦点距離:17mm
少し引いて撮影。前景にもツツジを入れた。
前景の白いツツジをもっとボカしたかったが広角のパンケーキレンズではこれが限界だった。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/2500 ISO感度:200 露出補正:-0.3 焦点距離:17mm
池とツツジ。池がやや分かりづらいが、実はもっと奥には藤の花も見える。
この藤棚の下は鳥小屋になっていてそこには孔雀が飼育されている。
写真を撮ろうとすると激しく絶叫されたので怖くてできなかった。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/640 ISO感度:200 露出補正:-0.3 焦点距離:17mm
坂を登り、波多三河守像に寄ってみた。
そこには複数の和太鼓が置かれていたので後で話を聞くと、僕が到着する直前まで
ボランティア演奏集団による和太鼓演奏が行われていたとのことだった。
聴き逃したのが惜しかった。
関係ないけどTAOの公演行きたい。
ロケ地:法安寺 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F3.5 シャッター速度:1/400 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
波多三河守像とは反対側の高台から撮影。
中央やや右下の祠には水子が供養されている。
岸壁に像が彫られているのが見えると思うが右奥を更に進むと、様々なお地蔵様や洞窟、
お釈迦様が彫られている。
この写真でも岸壁のかなり上のほうに蛍光灯らしきものが見えるが、こんな感じで高所にも
像が彫られているのには驚愕させられた。
高所が苦手な僕にはとても無理な作業だ。
見てみたい人は、いくつが画像が載せられているのでこちらをどうぞ。
鬼子岳城跡法安寺HP
前述のとおり、この後子猫を保護し、それからは写真どころじゃない日々を過ごしていた。
一度子猫を公園へ散歩に連れて行ったが、その時に写真を撮ったので次の記事に貼ろうと思う。
他には唐津城の藤がようやく咲いたのでその写真を撮影した。
スポーツ写真撮影の練習にと、少年野球の大会の撮影もしたがそちらは顔がたくさん入っているのと
練習に撮影しただけなので掲載はしない。