神野公園散策のあと、野暮用の1つを済ませてまた時間ができたので佐賀県立森林公園
に行ってきた。
佐賀県立森林公園HP
広大な園内にはみどりの森県営球場があり、ここでは全国高校野球選手権、いわゆる甲子園
の地方大会が開かれるので、そちらの方へはちょくちょく行っていたのだが、公園の方は
今回初めて行った。
行った時間帯が夕方だったからかほとんど人がいなかった。
というか1人もいなかった。
帰る時になってようやく人がきたがそれでも、自動販売機にジュース入れてるおっちゃんと
犬の散歩してるおっちゃん、子供連れの家族と中学生か高校生の女の子2人だけだった。
球場の方には工事をしているおっちゃんがいたが。。。
そんな公園を1人ブラブラしながら写真を撮った。
今回、初めてモノクロでの写真を撮った。
どちらかというと色鮮やかな写真が好みなので最初どうかと思ったが、いざ使ってみると
これはこれでなかなか面白い写真になる。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:1/160 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:20mm
こういうどこかもの寂しい雰囲気を表現するにうってつけ。
まあどこかもの寂しいというか誰もいなくて思いっきり寂しいんだけどね。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:1/2000 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:20mm
自分を撮ってみた。題をつけるとすれば「カメラマン」といったところだろうか。
ちょうどよく伸びた木の影を枠にして自分を納めた。
ブラブラしているうちに日が傾き始めたので夕景の写真を撮った。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F7.1 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
書かなくてもわかるだろうが魚眼コンバータレンズ装着。
中央上に小さく写っているのはお月様。
「これから俺の時間だ。」と言うお月様を称えるような外灯と木と大地。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/500 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:14mm
球場に沈む夕日。
そういえばこの日ほどレンズフードの必要性を実感できた時はなかった。
この日はもう雲1つない晴天でとにかく日差しが強かった。
レンズフードがなかったらほとんどの写真でフレアやゴースト出まくりだっただろう。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/2000 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:32mm
完全逆光での撮影。
ちょっと小高いところに立っていた木で太陽を隠して、その木を中央に。
いわゆる日の丸構図だけど三分割構図の左のラインにも物見櫓を置いて撮った。
実際はこうしてブログに貼っている写真以外にも色々な写真を撮っているのだが、そうこう
撮影しているうちに日が大地に沈んでトワイライトの時間帯がやってきた。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/800 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:34mm
他の写真もそのままではなく色んなパラメータをいじってレタッチしているが、この写真では
コントラストを思いっきり上げてホワイトバランスをいじり、影絵風にした。
太陽があるであろう位置を物見櫓の影に持って行き(というが自分が動いているのだが)、
その物見櫓を三分割構図の左下点に置いた。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:42mm
完全に日が沈んでしまい辺りも薄暗くなってきた頃に撮った。
始め、大地と空の境界を三分割構図の下の線に合わせて撮っていたがどうにも締まりない。
そこで思い切って大地を構図の一番下に持ってきてみたらなかなかいい写真になった。
なんだかそこに物語があるような、一日の終りがあるような、一家の団欒があるような。
人形劇とか日本昔ばなしみたいな風景だ。
影絵と夕焼け空のコントラストが主役な写真。
もうちょっと暗くなったら夜景が一番きれいに撮れる時間帯だったのだが、ここでもう1つの
野暮用へ。
まあ、どちみちこの辺りは街の灯りが少ないので夜景を撮ってもそれなりなのだが。。。
に行ってきた。
佐賀県立森林公園HP
広大な園内にはみどりの森県営球場があり、ここでは全国高校野球選手権、いわゆる甲子園
の地方大会が開かれるので、そちらの方へはちょくちょく行っていたのだが、公園の方は
今回初めて行った。
行った時間帯が夕方だったからかほとんど人がいなかった。
というか1人もいなかった。
帰る時になってようやく人がきたがそれでも、自動販売機にジュース入れてるおっちゃんと
犬の散歩してるおっちゃん、子供連れの家族と中学生か高校生の女の子2人だけだった。
球場の方には工事をしているおっちゃんがいたが。。。
そんな公園を1人ブラブラしながら写真を撮った。
今回、初めてモノクロでの写真を撮った。
どちらかというと色鮮やかな写真が好みなので最初どうかと思ったが、いざ使ってみると
これはこれでなかなか面白い写真になる。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:1/160 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:20mm
こういうどこかもの寂しい雰囲気を表現するにうってつけ。
まあどこかもの寂しいというか誰もいなくて思いっきり寂しいんだけどね。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F6.3 シャッター速度:1/2000 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:20mm
自分を撮ってみた。題をつけるとすれば「カメラマン」といったところだろうか。
ちょうどよく伸びた木の影を枠にして自分を納めた。
ブラブラしているうちに日が傾き始めたので夕景の写真を撮った。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F7.1 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:+/-0 焦点距離:14mm
書かなくてもわかるだろうが魚眼コンバータレンズ装着。
中央上に小さく写っているのはお月様。
「これから俺の時間だ。」と言うお月様を称えるような外灯と木と大地。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/500 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:14mm
球場に沈む夕日。
そういえばこの日ほどレンズフードの必要性を実感できた時はなかった。
この日はもう雲1つない晴天でとにかく日差しが強かった。
レンズフードがなかったらほとんどの写真でフレアやゴースト出まくりだっただろう。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/2000 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:32mm
完全逆光での撮影。
ちょっと小高いところに立っていた木で太陽を隠して、その木を中央に。
いわゆる日の丸構図だけど三分割構図の左のラインにも物見櫓を置いて撮った。
実際はこうしてブログに貼っている写真以外にも色々な写真を撮っているのだが、そうこう
撮影しているうちに日が大地に沈んでトワイライトの時間帯がやってきた。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F11 シャッター速度:1/800 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:34mm
他の写真もそのままではなく色んなパラメータをいじってレタッチしているが、この写真では
コントラストを思いっきり上げてホワイトバランスをいじり、影絵風にした。
太陽があるであろう位置を物見櫓の影に持って行き(というが自分が動いているのだが)、
その物見櫓を三分割構図の左下点に置いた。
ロケ地:佐賀県立森林公園 カメラ:E-PM1 レンズ:M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ R
絞り値:F10 シャッター速度:1/320 ISO感度:200 露出補正:-0.7 焦点距離:42mm
完全に日が沈んでしまい辺りも薄暗くなってきた頃に撮った。
始め、大地と空の境界を三分割構図の下の線に合わせて撮っていたがどうにも締まりない。
そこで思い切って大地を構図の一番下に持ってきてみたらなかなかいい写真になった。
なんだかそこに物語があるような、一日の終りがあるような、一家の団欒があるような。
人形劇とか日本昔ばなしみたいな風景だ。
影絵と夕焼け空のコントラストが主役な写真。
もうちょっと暗くなったら夜景が一番きれいに撮れる時間帯だったのだが、ここでもう1つの
野暮用へ。
まあ、どちみちこの辺りは街の灯りが少ないので夜景を撮ってもそれなりなのだが。。。